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肝虫の退屈日誌
地域プロデューサー養成講座@A´ワーク創造館
- 2015-01-08 (Thu)
- 日々のつぶやき
1/22(木)からスタートの新講座
「地域プロデューサー養成講座」ぼつぼつとお申込みをいおただいております!
ありがとうございます。
http://www.adash.or.jp/localp
講師の加藤さんがよく言っている
「まちの“兆し”をどう見つけるか」というのが個人的にはとても気になるフレーズで、
そこに起こってきつつあることをしっかりと掴まえて、
そこをうまく伸ばすことにヒントがあるなぁというのは
空堀で色々やっててもすごく実感します。
個人的にもその「見つけるコツ」みたいなことは聞いてみたいなぁと思っています〜
この話と繋がるのかどうかわかんない余談ですが、
年末に見てたNHKの番組で,
尖りすぎてる個性的な意見に
「みんなそうなふうになれない」みたいなしょうもない意見を言われ
て本当につまらない思いをして悶々としていました。
少数派の起こす、ある種理解しがたい僅かな脈の中に
「変化の兆し」があるはずで、
未来のことを考えるのに
「そんなふうになれるかどうか」なんて本当にどうでもよくって、
それよりも「なぜそんなふうに考えるのか」の意味を
もっと考えないと面白くない。
未来は理解できないことの中にしかないだろうに。地域もきっとそう。
今みんなが見えているもの、知っているものではないところにこそ、
未来があるはずで、それを見つけて可視化したり、
意味づけしていく人がもっと増えれば、
世の中もっと楽しくなるんじゃないかな〜と思います。
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2015年
- 2015-01-05 (Mon)
- 日々のつぶやき
あけましておめでとうございます。
今年の目標は「使われる」としてみました。
仕事の立場上、お願いする側になることが多いのですが、
今年は自分の幅を更に広げるためにも、
もっとお願いされてみたいと思いました。
思いもよらない使われ方も大歓迎です(笑)
というわけで、何か使えそうなことがあればお声がけください。
ちなみに下記に去年やったことをまとめてみました。
参考までに。。。
そして早速1&2月には3本しゃべらせてもらう場をいただきました。
テーマは「空堀」「働き方」の2つ。
こちらはまたご案内しますね。
そして毎年恒例の高津神社でのおみくじは「吉」。
なんの偶然か、年末に2畳大学で
2014年の自分を表す漢字を「芽」と書いたら
「芽をふき出して花の咲く時がめぐり来る如し」ということでした。
なんと幸先のいい!
去年は「色んな芽が出た」と感じる1年でした。
しかもそれらが動き出そうとしている脈動のようなものも感じています。
具体的には「STOQue」「地域」「空堀」の3つです。
おみくじ通りに実現させたいですね。
ああ、身体が10個くらい欲しい(笑)
それでは今年もどうぞよろしくお願いします。
********************
【1】イベント出演(講師・ゲスト・司会など)
********************
■コミュニティの消費を考える@リトルトーキョー(4/17)
https://www.facebook.com/events/252528844927678/
■コミカレOSAKA「ワークショップの企画・デザイン入門講座〜みんなが楽しめる「学びの場」のつくり方〜」(5/21)
http://kokucheese.com/event/index/157375/
■FLAT Schooling vol.19@福井県(6/22)
https://www.facebook.com/events/454664784668843/
■西日本出版社の雑貨フェス@FOLK(9/21)
https://www.facebook.com/events/1449259675341908/
■長屋をリノベーションしてopenした「複合施設」の内覧会〜Chinon Selectshop & Café & Garelly(11/28)
https://www.facebook.com/events/621199568002502/
********************
【2】書籍
********************
■『コミュニティ難民のススメ』(アサダワタル著)にて紹介
http://www.amazon.co.jp/コミュニティ難民のススメ-―-表現と仕事のハザマにあること-アサダワタル/dp/4863240805
■『まわしよみ新聞のすすめ』(むつさとし著)に寄稿
http://susume.base.ec/
********************
【3】メディア
********************
■NHK「サキドリ」(2畳大学の紹介)
http://www.nhk.or.jp/sakidori/backnumber/141005.html
■毎日新聞(空堀ワークショップフェスの紹介)
■読売新聞(往来の暇活の紹介)
********************
【4】作品出展
********************
■映像/高津宮アートギャザリング(10/19)
http://kouzu-artgathering.strikingly.com/
■映像/芦原橋アップマーケット(12/21)
http://reedjp.org/up/
■ちゃぶ台/東急ハンズ出店(2/17〜3/16)
http://kujyo-frame.strikingly.com/
********************
【5】空堀でのイベントの企画・運営
********************
■空堀ワークショップフェス(2回)
http://karahori-ws.jimdo.com/
■からほり軒先フリーマーケット(12回)
http://karahori-nokisaki.jimdo.com/
■高津宮アートギャザリング(10/19)
http://kouzu-artgathering.strikingly.com/
■空堀むすび食堂(10/5)
https://www.facebook.com/events/650264538414445/
■空堀むすび食堂(12/6)
https://www.facebook.com/events/721276034632649/
********************
【6】地域・まちづくり系イベント
********************
■トークセッション『ニュー町内会は可能か?』(3/8)
https://www.facebook.com/events/434736273323647/
■スーパー町内会活動を思いつく(6/6)
https://www.facebook.com/events/602948103112783/
■スーパー町内会活動を思いつく2(7/21)
https://www.facebook.com/events/1379775428964126/
■スーパー町内会活動を思いつく3(12/19)
https://www.facebook.com/events/575257072583048/
■尾道・大阪 しゃべ栗ごはん@尾道(11/2)
https://www.facebook.com/events/369682599865649/
********************
【7】遠征・フィールドワーク
********************
■松坂(3/21)
■東京(4/17〜4/20)
■福井(6/22)
https://www.facebook.com/events/454664784668843/
■尾道(11/2〜11/3)
https://www.facebook.com/events/369682599865649/
********************
【8】その他プロジェクト
********************
■2畳大学オープンキャンパス(12回)
■2畳大学その他の企画(8回)
http://taikutsu.main.jp/2joe.php
■STOQue Market #01(6/29)
https://www.facebook.com/events/277578492421786/
■STOQue Market #02(11/9)
https://www.facebook.com/events/298799990306810/
■コミュニティファシリテーション研究所「CF☆drinks特別編〜プレゼンテーションナイト」(4/18)
https://www.facebook.com/events/1422651147987223/
■コミュニティファシリテーション研究所「第六回実験パーティー『共食−アフリカンスタイル−』」(6/20)
http://comfaci.com/24/140620/
■コミュニティファシリテーション研究所「よりよい教育現場を生み出す教師力アップセミナー〜学級崩壊クラスを変えた信頼に基づくクラスづくり!」(8/24)
http://comfaci.com/25/140824/
■NPO若手飲み会(8/30)
■グリーンドリンクス谷町 Vol.13(9/8)
https://www.facebook.com/events/1443620575917883/
■グリーンドリンクス谷町 Vol.12〜踊りに行くぜ!盆踊り(8/1)
https://www.facebook.com/events/1579304728963422/
■グリーンドリンクス谷町 Vol.11(4/30)
https://www.facebook.com/events/235441899978567/
■グリーンドリンクス谷町 Vol.10(3/23)
https://www.facebook.com/events/1428365040737391/
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「逢着」のススメ〜まわしよみ新聞と2畳大学
- 2014-12-05 (Fri)
- 日々のつぶやき
陸奥賢さんの記念すべき初著書『まわしよみ新聞のすすめ』に
「まわしよみ新聞と2畳大学」というお題をいただいて、
短いですが、寄稿をさせてもらいました。
せっかく書いたので、ここにも残しておきたいと思います。
もしよかったら読んでみてくださいね。
*****************************
「逢着」のススメ〜まわしよみ新聞と2畳大学/梅山晃佑(2畳大学 学長)
まわしよみ新聞の面白さは「逢着が起こる」ことだと思う。
「逢着」とは、「出会う」という意味だけでなく「出くわす」「行きあたる」という意味も含んだ言葉で、「未知のものに意図せずに出会ってしまう」という意味で使われる言葉である。僕はこの「逢着」が好きで、特にポジティブでもなく、ネガティブでもない、フラットなニュアンスがあるところが気にいっている。「出会い」というとポジティブな感じがするし、「事故」というとちょっとネガティブで、しっくりこない。何者(物)かに逢着し、楽しかったり、悲しかったり、揺さぶられたり、考えさせられたり、憤ったり、感動したりさせられる。色々なことがそこから起こる。そしてそれらはあくまで「意図せず」に始まっているのだ。この「まわしよみ新聞」もまさに「逢着」が起きる場所だ、というところがみんなが夢中になる所以ではないかと思う。予想だにしてなかった角度から現れた何者(物)かに驚かされるから、面白い。
僕がまわしよみ新聞に共感をとても感じるのは、自分自身もそういう「逢着」に魅せられているからだ。僕は自宅の2畳の部屋を開放し(いわゆる「住み開き」というやつ)、「2畳大学」という私大学を「世界一小さいキャンパス」と言って勝手にやっている。これは元々東京のシブヤ大学を参考にしながら、「大阪らしさ」「自分が継続できる形」をコンセプトに2008年よりスタートし、現在で丸6年になる。シブヤ大学をはじめ、たくさんのソーシャル系大学と比べて決定的に違うのが、事務局側(といっても僕1人だけ)が基本的に何も企画・主導しないところだ。そうではなく、授業は誰かが「○○○したい!」と声をあげたところから「この指とまれ」方式で人が先に集まり、それから授業になっていく。なので極端に言うと、誰も何も言わなかったら何もしていない。
ただ、月に1回オープンキャンパスを開催している。たいそうな名前をつけているが、ただ「家を開けている」というだけのことである。それでも毎月少なくて3人、多いと10人以上の人が遊びに来てくれる。しかし、よくあるイベントのように普通にある「テーマ」がないもんだから、その時ごとに全然違う顔ぶれになる。サラリーマン、学生、フリーランスのデザイナー、福祉職、アーティスト、建築、まちづくり関係、学校の先生などなど。普段全く接点のない人同士が居合わせてしまう。そうすると、冒頭で述べた「逢着」が起きるのだ。例えば、これまでテレビや新聞でしか見聞きしたことのなかった社会問題について、福祉や就労支援の最前線で働いている人の生の声を「意図せずに」聞くことになったり、珍しい趣味の話を「意図せずに」聞いて興味を持ってしまったり。オープンキャンパスに来る人は社会問題の話を聞きに来たわけでもなければ、マニアックな趣味の話を聞きにきたわけでもない。ただ「何か楽しそう」とふらっと遊びに来たら偶然出会ってしまったのだ。
こんなに楽しいこの「逢着」、しかしながら社会の中では減ってきているように思う。目的や効率が重要視される社会の中では、こういう偶然の出来事をのんびり待つようなことは、「無駄」というレッテルを貼られてしまう。そして、効率化や消費主義の発達により、経済的には成立しない地域のコミュニティスペース的な役割を担っている逢着の起きる場所はどんどんなくなっていったり、インターネットの発達によって同じような価値観を共有している人とは繋がりやすくなった反面、交友関係がクローズになっていくことで違う価値観の人と出会いにくくなったり、否定したりしてしまう、という傾向がどんどん強まっていってるように感じる。こういう予定調和で無難な社会では逢着が起こることは少ない。これは本当に本当に本当につまらない。自分の想像できる範囲の中にあるものにしか出会ないなんて、個人的には耐えられない。
これまでは自然とそういった逢着の起きる場所や機会があったのだが、今は意図的にそういう場所や機会を作り出したり、自ら出向いたりしないと、逢着が起きにくくなっている。まわしよみ新聞はまさにそういう機会として存在しているし、その逢着のおもしろさをわかりやすく体感できる手法なのだと思う。社会のこういう傾向が良いのか悪いのかはよくわからないけれど、少なくとも「まわしよみ新聞」はこういう時代の産物であることは間違いない。
(『まわしよみ新聞のすすめ』より)
(参考)まわしよみ新聞
http://www.mawashiyomishinbun.info/
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「まわしよみ新聞と2畳大学」というお題をいただいて、
短いですが、寄稿をさせてもらいました。
せっかく書いたので、ここにも残しておきたいと思います。
もしよかったら読んでみてくださいね。
*****************************
「逢着」のススメ〜まわしよみ新聞と2畳大学/梅山晃佑(2畳大学 学長)
まわしよみ新聞の面白さは「逢着が起こる」ことだと思う。
「逢着」とは、「出会う」という意味だけでなく「出くわす」「行きあたる」という意味も含んだ言葉で、「未知のものに意図せずに出会ってしまう」という意味で使われる言葉である。僕はこの「逢着」が好きで、特にポジティブでもなく、ネガティブでもない、フラットなニュアンスがあるところが気にいっている。「出会い」というとポジティブな感じがするし、「事故」というとちょっとネガティブで、しっくりこない。何者(物)かに逢着し、楽しかったり、悲しかったり、揺さぶられたり、考えさせられたり、憤ったり、感動したりさせられる。色々なことがそこから起こる。そしてそれらはあくまで「意図せず」に始まっているのだ。この「まわしよみ新聞」もまさに「逢着」が起きる場所だ、というところがみんなが夢中になる所以ではないかと思う。予想だにしてなかった角度から現れた何者(物)かに驚かされるから、面白い。
僕がまわしよみ新聞に共感をとても感じるのは、自分自身もそういう「逢着」に魅せられているからだ。僕は自宅の2畳の部屋を開放し(いわゆる「住み開き」というやつ)、「2畳大学」という私大学を「世界一小さいキャンパス」と言って勝手にやっている。これは元々東京のシブヤ大学を参考にしながら、「大阪らしさ」「自分が継続できる形」をコンセプトに2008年よりスタートし、現在で丸6年になる。シブヤ大学をはじめ、たくさんのソーシャル系大学と比べて決定的に違うのが、事務局側(といっても僕1人だけ)が基本的に何も企画・主導しないところだ。そうではなく、授業は誰かが「○○○したい!」と声をあげたところから「この指とまれ」方式で人が先に集まり、それから授業になっていく。なので極端に言うと、誰も何も言わなかったら何もしていない。
ただ、月に1回オープンキャンパスを開催している。たいそうな名前をつけているが、ただ「家を開けている」というだけのことである。それでも毎月少なくて3人、多いと10人以上の人が遊びに来てくれる。しかし、よくあるイベントのように普通にある「テーマ」がないもんだから、その時ごとに全然違う顔ぶれになる。サラリーマン、学生、フリーランスのデザイナー、福祉職、アーティスト、建築、まちづくり関係、学校の先生などなど。普段全く接点のない人同士が居合わせてしまう。そうすると、冒頭で述べた「逢着」が起きるのだ。例えば、これまでテレビや新聞でしか見聞きしたことのなかった社会問題について、福祉や就労支援の最前線で働いている人の生の声を「意図せずに」聞くことになったり、珍しい趣味の話を「意図せずに」聞いて興味を持ってしまったり。オープンキャンパスに来る人は社会問題の話を聞きに来たわけでもなければ、マニアックな趣味の話を聞きにきたわけでもない。ただ「何か楽しそう」とふらっと遊びに来たら偶然出会ってしまったのだ。
こんなに楽しいこの「逢着」、しかしながら社会の中では減ってきているように思う。目的や効率が重要視される社会の中では、こういう偶然の出来事をのんびり待つようなことは、「無駄」というレッテルを貼られてしまう。そして、効率化や消費主義の発達により、経済的には成立しない地域のコミュニティスペース的な役割を担っている逢着の起きる場所はどんどんなくなっていったり、インターネットの発達によって同じような価値観を共有している人とは繋がりやすくなった反面、交友関係がクローズになっていくことで違う価値観の人と出会いにくくなったり、否定したりしてしまう、という傾向がどんどん強まっていってるように感じる。こういう予定調和で無難な社会では逢着が起こることは少ない。これは本当に本当に本当につまらない。自分の想像できる範囲の中にあるものにしか出会ないなんて、個人的には耐えられない。
これまでは自然とそういった逢着の起きる場所や機会があったのだが、今は意図的にそういう場所や機会を作り出したり、自ら出向いたりしないと、逢着が起きにくくなっている。まわしよみ新聞はまさにそういう機会として存在しているし、その逢着のおもしろさをわかりやすく体感できる手法なのだと思う。社会のこういう傾向が良いのか悪いのかはよくわからないけれど、少なくとも「まわしよみ新聞」はこういう時代の産物であることは間違いない。
(『まわしよみ新聞のすすめ』より)
(参考)まわしよみ新聞
http://www.mawashiyomishinbun.info/
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あけましておめでとうございます
- 2014-01-12 (Sun)
- 日々のつぶやき
あけましておめでとうございます。ちょっと遅くなりましたが。
今年もどうぞよろしくお願いします。
写真は年末に2畳大学のオープンキャンパスでやった
「2013年を漢字1文字で表すと?」
というお題で参加者の方に書いてもらったものです。
ちなみに僕は「周」と書きました。
去年はやはり2畳大学の5周年祭が大きな出来事だったので、
もちろんそこから来ています。
でも「5」ではなく「周」。
色んなものが「周ってきた」と感じれる年でした。
ちょうどその前日に2つの楽しい忘年会がありました。
1つは学生時代のサークル仲間と。
もう1つは学生時代のバイト仲間と。
どちらも10年も前になりました。
サークルは色んな大学からメンバーが集まっている音楽サークルで、
「演奏する」のではなく「聴く」ことが主体のサークルで
「売れてる音楽=良い音楽」ではなく、
「自分たちが本当に良いと思う音楽を発信する」ことが目的だったので、
ライブイベントの企画や、フリーペーパーの発行、
ラジオで少しだけコーナーをもらう、などなどです。
(ちなみに僕の今やってる活動の原点の大半はここだったように思います)
とはいえ、まぁ一般的にはマニアックな音楽なので、
自分の身の回りにはなかなか趣味の合う人がいなくって、
「ここに行くとめいっぱい話せる仲間がいた」
ということが楽しかったんですけど。
今年の忘年会では、人数は多くないけれど、
現役のスタッフの子まで混じって、楽しい1日でした。
バイトは焼肉屋なんですが、
こっちはサークルとは対照的に、見事に趣味も価値観も違うメンバー。
普段一緒に遊ぶようなことは全くないし、
2畳大学や往来のイベントに誘ったりすることも基本的にないのだけど、
こうやって集まると、なんだかんだで楽しい。
きっと「長く一緒に仕事した」っていう、ただそれだけのこと。
当時は「まかない付いてる」「近所」「お金ほしい」
というただそれだけの理由で始めたバイトでしたが、
まさか10年後にこうやって一緒に飲んでるとは。
で、今年の漢字を考えながら、
この2つの忘年会を思い出して、
「学生時代にこれやっててよかったなぁ」とつくづく思いました。
特に後者のような集まりは、
今から作ろうと思ってもなかなかできないですよ。
なぜかというと、あんなにふわっとした動機(まかないとか距離とか)で
「明確な意図を持たずに動く」ことができないなぁと。
この年になると、だいたい大層な意図が求められるし、
自分でも嫌というほど考えてしまうわけなんでけど、
例えば「これはこのために今やっておきたい」とか、
仕事とか家庭とかの兼ね合いをじっくり考えたり。
そもそも当時は10年後にこんな感じに思えるから頑張ろうなんて意図は、
これっぽっちもなかったわけですよ。
「明確な意図を持って行動する」ということも勿論大切だと思うのですが、
「明確な意図が無く行動してた」ことさえもが、
10年後にこんなに楽しい感じで周ってきてくれるのであれば、
もっと目の前の「なんとなく」やってることをもう少し本気でやってみたり、
思いついたことを後先考えずに踏み出してみたりするのも、
結構いいんじゃないかなーなんて最後に思った2013年でした。
というわけで、
2014年は「意図的な」自分だけでなく、
「意図が無い」自分も積極的に楽しもうと思います。
そんなわけで今年もよろしくお願いします。
長文失礼しました。
肝虫/梅山晃佑
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ネットラジオに出ました
- 2013-02-24 (Sun)
- 日々のつぶやき
事後報告ですが、急遽ネットラジオで「コミュニティスペースの運営」というテーマでしゃべらせてもらうことになりました。ここで聞けるようになっていますので、まぁ興味のある方はどうぞ。
http://therapist-jp.com/modules/webphoto/index.php?fct=photo&photo_id=189
補足をちょっと。聞いた人でないと意味わかんないような気もしますが。。。
僕がノリさんのコミュニティファシリテーションやプロセスワークから影響を受けたことは、「目の前で起こっていることが全て」という考え方と、葛藤からお互いの声を深く聞き続けていくことで最適解を見出そうという対話の方法です。
色々なことを数年やってて、いまだに感じていることなんですが、「こんな感じになったら面白い!いこう!」と、周りの声を聞かないくらいグイグイひっぱるような強いリーダーシップを持っている自分の声と、「自分の行きたい方に誘導しているかも?」「みんなはどうしたいんだろう?」という周りの声を大切にしすぎている自分の声と、その両方が自分の中に確かにあります。そしてその2つの声は常に葛藤しています。
ある時まではこの2つの声に「どっちを選べば・・・」と悩まされていましたが、「どっちも自分の声」ということを受け入れて、そこからその葛藤の対話を自分の中でするようになったら、少しずつですが、葛藤しながらも「どちらの声も大切にしようとする自分」が現れてくるという変化が起き始めました。それから少し気持ちが楽になった感じがしています。目の前で喧嘩していた2人が、いつの間にか仲良くなってそれぞれの強みに応じて役割分担するようになった、みたいなイメージです。
意思決定が曖昧になって頓挫してしまったこれまでのプロジェクトのことを思い出すと、「なんでみんなリアクションくれないんだ」「このプランで決めたいけど、どうしよう・・・」みたいに思ってしまっていたことも、今考えてみると結局2つの声に勝手に自分が翻弄されていただけなのかなと。
最後の方にノリさんが「自分の声に耳を傾けられているかどうか」というようなことを言ってましたが、ほんとにそうだなーと思いながら聞いていました。まぁコミュニティスペースの運営に限った話ではないかもしれないですけど。
と、こんなことを改めて思いました。まとまりがない感じですみません。書きながらまだもやっとした感じのところもありますが、まぁとりあえず。
あーーーもっとちゃんと話せるようになりたいなぁ。
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http://therapist-jp.com/modules/webphoto/index.php?fct=photo&photo_id=189
補足をちょっと。聞いた人でないと意味わかんないような気もしますが。。。
僕がノリさんのコミュニティファシリテーションやプロセスワークから影響を受けたことは、「目の前で起こっていることが全て」という考え方と、葛藤からお互いの声を深く聞き続けていくことで最適解を見出そうという対話の方法です。
色々なことを数年やってて、いまだに感じていることなんですが、「こんな感じになったら面白い!いこう!」と、周りの声を聞かないくらいグイグイひっぱるような強いリーダーシップを持っている自分の声と、「自分の行きたい方に誘導しているかも?」「みんなはどうしたいんだろう?」という周りの声を大切にしすぎている自分の声と、その両方が自分の中に確かにあります。そしてその2つの声は常に葛藤しています。
ある時まではこの2つの声に「どっちを選べば・・・」と悩まされていましたが、「どっちも自分の声」ということを受け入れて、そこからその葛藤の対話を自分の中でするようになったら、少しずつですが、葛藤しながらも「どちらの声も大切にしようとする自分」が現れてくるという変化が起き始めました。それから少し気持ちが楽になった感じがしています。目の前で喧嘩していた2人が、いつの間にか仲良くなってそれぞれの強みに応じて役割分担するようになった、みたいなイメージです。
意思決定が曖昧になって頓挫してしまったこれまでのプロジェクトのことを思い出すと、「なんでみんなリアクションくれないんだ」「このプランで決めたいけど、どうしよう・・・」みたいに思ってしまっていたことも、今考えてみると結局2つの声に勝手に自分が翻弄されていただけなのかなと。
最後の方にノリさんが「自分の声に耳を傾けられているかどうか」というようなことを言ってましたが、ほんとにそうだなーと思いながら聞いていました。まぁコミュニティスペースの運営に限った話ではないかもしれないですけど。
と、こんなことを改めて思いました。まとまりがない感じですみません。書きながらまだもやっとした感じのところもありますが、まぁとりあえず。
あーーーもっとちゃんと話せるようになりたいなぁ。
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あけましておめでとうございます
- 2013-01-03 (Thu)
- 日々のつぶやき
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
上の写真は書き初めですが、
12月に書いたので書き初めではないですね(笑)
今年は「初期衝動」と書いてみました。
あんまり深い意味があるわけではないんですが、
いざ、書こうと思って半紙の前に座ったら真っ先に浮かんだ言葉でした。
理屈や仕組みもまぁ大事なんですがそれよりも
自分の体が瞬間的に言うことや自然に起こってくることを大事にする、
なおかつちゃんとそれを捕まえる(例えば言語化するとか)
ということをまじめにやりたいなと思います。
というか、「初期衝動」って辞書ひいても載ってないんですね(笑)
普通の言葉だと思ってたら音楽関係の中でしか使われないのか!
ちなみにこんなのみつけた。
内容を全肯定できないけど、
「内から溢れ出る激情」っていうのはたしかに。
書きながらエレカシの「ドーンといけ!」って言葉がグルグルしてきた(笑)
2012年は年の始めにも少し書いてましたが、
今の仕事を初めて6年目に突入したことで、
ちょっとまた違うステージに入ってきたように思います。
そして自分で立ち上げたプロジェクトとして、
コワーキングスペース往来のオープンがありました。
これの準備〜立ち上げ〜運営まではやはりすごい経験で、
しんどいことも反省すべきことも多々ありますが、
色んな方に注目もしてもらっていて、
今年一番楽しみなことでもあります。
ここ最近は1年に1回しか帰ってないですが、写真は鳥取での食卓。
お正月はもう何食べていいかわからん(笑)
他の人のお正月の食卓ってどんなだろう?とちょっと気になった。
地方によっての文化もあるのだろうけど、
その家々によっても個性がありそう。
今年はもう間に合わないけど、
自分の家の自慢の1品持ち寄って新年会したら面白そう。
ちなみにうちは「棒鱈」です。この写真じゃ目立たないけど。
来年やってみようかな。忘れてそうだけど(笑)
そんなわけで長くなりましたが、
今年もどうぞみなさまよろしくお願い致します。
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空堀の島やん
- 2012-09-20 (Thu)
- 日々のつぶやき
今日は空堀の名店「島やん」に行ってきました。
女将さんとご主人が今月の土曜日で卒業される、
ということで慌てて行ってきました。
女将さんが着物にかっぽう着を来て、
カウンターにお惣菜が並んでいるような飲み屋さんです。
このお惣菜がとてもおいしく、
おいしいというか、なんだかほのかに幸せな気持ちになるというミラクルな味。
おいしい店は数あれど、こんな気持ちになるお店はあまりないなぁと思います。
よくある「おいしくて幸せ〜〜〜」という感じともちょっと違う。
じんわり来る感じ。
からほりまちアートのスタッフ仲間ともよく行きました。
息子さんが引き継ぐそうですが、食事は出さなくなるようで、
このお惣菜が食べられるのもこれで最後と思うと切なくなりますね。。。
お酒がダメなので、あまりお店には行けなかったですが、
この味は、というかこの感覚は覚えていたいなーと思います。
こういう店があるなんて、ほんと贅沢なまち。
空堀は。
島やんの思い出といえば、からほりまちアート。
何度か展示のお願いなどでお店に行ったことはよく覚えています。
そんな中でも一番印象に残っているのは
最後の年に展示してくれた内橋未央さんというイラストの作家さん。
応募用紙が届いたときに、
自分がすごく好きな感じのタッチだったということもあるのですが、
雰囲気というか空気感みたいなものを絵に閉じ込めるのがうまいなーと
強く思ったことを覚えています。
それで島やんで展示してもらうことにしました。
当日、いざ作品を見たときに、
想像以上の作品がお店の前に展示されていました。
写真がその絵なんですが、他にもちょうんやお酒のラベルなど、
展示方法の工夫も面白かった。
でもなにより、からほりまちアートが開催されている日中は
仕込みをしていて営業をされていないので、
あのお惣菜の味は勿論、あの雰囲気を
来てくださった方に知ってもらえなかったのが歯痒かったのですが、
彼女の絵を通じて普段のお店の空気感がすっと伝わってくるような、
そんな展示だったことに、すごく感動しました。
島やんの女将さんとご主人がすごく喜んでくれたことも嬉しかった。
しかも未だにお店の中に飾ってくれています。
それで、内橋さんにおふたりの卒業のことをメールでお知らせしていたら、
たまたま今日来てくださってて運良くお会いすることもできました。
こうやってあのたった2日間のイベントだったにも関わらず、
(敢えて言うけど)作家さんとお店の人が
一緒に作品を創るということを通じて、
こうやって2年も経つのに
お店に食事に来てくれる関係性が続いているということに、
からほりまちアートやっててよかったな〜としみじみ思うのでした。
最後に内橋さんのご紹介。
http://www5.ocn.ne.jp/~umio/index.html
「works」のページにはなにげにことみも。これも素敵。
いつかイラストの仕事をお願いしたい。
今はそのタイミングを待っています。
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空堀でコワーキングスペースはじめます。
- 2012-09-13 (Thu)
- 日々のつぶやき
今日はちょっと大切なお知らせを。
この9月から、僕のとても思い入れのある場所、
大阪の空堀でコワーキングスペースという種類の
お店を始めることになりました。
といってもこれまでの仕事をやめるわけではなく、
むしろ職場の1事業として出店することになりました。
コワーキングスペースとは、
簡単に言うと、主にフリーランスの方を対象にした、
1日から利用できる流動性の高いシェアオフィスです。
詳しくは下記のページなどを参考にしてもらえればと思うのですが、
それ以外にも、Aダッシュのサテライト教室として
夜間に講座やワークショップなどを実施していくことや、
若者の職業体験などの場所にも活用できればと思っています。
名前は往来(おーらい)と言います。
「色んな人が往き来する場所」としての「往来」という意味と、
英語での「オーライ!」とをかけています。
様々なジャンルの人が集まり、
(Web、グラフィック、プログラム、ライティングなど)
空堀の地域に住む人と、外から訪れた人が行き交い、
仕事で利用する人だけでなく、NPO活動や趣味などでも利用される、
そんなコワーキングスペースになればと思っています。
相変わらずというかなんというか(苦笑)、
バタバタしていてご報告が遅くなりましたが、
やっとこさ体勢も整ってきて、
サービスの詳細をホームページ(仮ですが)に掲載しました。
よかったら一度ご覧いただければ幸いです。
======================
コワーキングスペース「往来」
大阪市中央区谷町6-5-26 複合文化施設「萌」2階
TEL&FAX:06-6796-8834
■ホームページ(仮サイト)
http://ourai.jimdo.com/
■Facebookページ
http://www.facebook.com/pages/%E3%82%B3%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%
E3%82%B0%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E5%BE%80%E6%9D%A5/4019700731982
65
@ourai_coworking
(参考1)「コワーキング」wikipediaより
(参考2)「世界で拡がる「コワーキング・スペース」というムーブメント、新しい働き方のスタイル。」現代ビジネスより
======================
正直なところ、
「コワーキングスペース」をやりたかったというわけではなく、
職場の文脈は勿論、個人的な文脈でも、
この空堀というエリアで
色んな人や知識、情報などがゆるやかに交差するような場所を作れたらと、
常々思っていました。
空堀にはそれを後押ししてくれるような力がある場所だと、
これは全く根拠はないですが、思っています。
今回縁があってこの場所をお借りできることになり、
単なる仕事をするだけの「作業場」ではなく、
こういった繋がりの結び目のようなところで色んな人が、
様々な人に触れながら仕事を進め、
新しく出会う人と新しい仕事を作り、
自分で仕事を作ろうとしている人が仕事を作り、
働きたいけどうまくいかない人が仕事を学び、
まだ形にならない何かを練りつづけていく、
そんな場所を作るにあたって、
コワーキングスペースという形を使わせていただきました。
こういった「コワーキング」という働き方は、
まだ聞き慣れない働き方ではあると思いますが、
自分の短い経験の中で、
色んな世代・職種・関係性の人との繋がりを持つこと、
これは仕事というか、
生きていく上ですごく大事なことだと思っているのですが、
(自分はこのおかげで、未だに生き延びられていると思っています)
それを持ちやすい働き方だなと思っています。
そういう意味でいうと、
とても現代的に必要な働き方の1つじゃなかろうか、
とも大げさに思ったりもしています。
できることならば、
こういう働き方はフリーランスの人だけでなく、
会社に勤めている人がたまに利用してみたり、
パソコンを使った仕事以外の仕事もできたり、
仕事とは別に参加しているNPOの活動の事務作業に利用したり、
そんな使われ方をしだすと、
社会がもっと面白くなるんじゃないかなと勝手に思っています。
谷町4丁目にオフィス2.0という名前で、
職場とは関係なく個人で、
様々な業種の10名と「セカンドオフィス」をシェアする、
という活動をもう2年ちょっとしています。
そこでの実体験がさらにその信念を後押しもしてくれています。
さて、まだホームページには書いていませんが、
山口くん、田中くんという、
フリーランスとしてwebやグラフィックのデザインの仕事をしている
僕と同世代の2人がお店に常駐しています。
僕が責任者であるとはいえ、
あんまり常にいる感じではないのですが、
2人とも見た目も中身もナイスガイなので、
是非積極的に絡んでもらえればと思います。
彼らには単なる店番ではなく、
色々な往来をうまく流していく人柄をもっている。
それを信じてお店を任せています。
ちなみに、ホームページのスケジュール表で、
その日の担当が誰になっているかを確認できるようになっています。
ちょっとまだ想いをうまく言葉にできた感じがしないですが(苦笑)
いよいよこれから本格稼働となります。
また近くに来られた際は覗いていってみてください。
それでは今後ともよろしくお願いします!!!
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ここ最近の近況
- 2012-06-01 (Fri)
- 日々のつぶやき
なんだか色々と新しいことが動き始めていて、
ソワソワした感じが続いています。
facebookの方にちらっと書いたのですが、
とあるコンペが通りまして、空堀でお店をやることになりそうです。
個人で動くのではなく、職場のAダッシュで動くのですが、
うまく実現できれば、面白いお店になるのではないかと思っています。
6/14の打合せが終われば、
おそらくちゃんとご報告できるかなと思います。
空堀に念願のお店(?)誕生に向けて、あれこれ下準備に奔走しています。
そして、コミュニティファシリテーション研究所の関西事務局として
2009年ごろからあれこれ講座を企画してきましたが、
この6月からコミュファシの大阪での拠点を神崎川に作ることになりました。
コミュファシを学ぶ人が集まって、
勉強会をしたり、飲み会をしたり、それぞれの主催イベントをしたり、
合宿したりと、そんな場になればいいなぁと思っています。
正式オープンはまだちょっとかかりそうですが、
6/8(金)の夜にオープニングパーティーを開催します。
ちょっと興味あったんだけど、いきなり講座っていうのは、、、
と遠巻きに見ていただいていた方、どうですか?(笑)
http://taikutsu.main.jp/index.php?itemid=1163
http://www.facebook.com/events/445378368807859/
こないだプロフィールを書く機会があって、
「おお!」と思ったんですが、
1年に1つは新しいこと(割と自分の中では大き目の)が始まってました。
2005年にSINGLESでマスターデビューをし、
2006年にからほりまちアートのスタッフになり
2007年にAダッシュに就職し、
2008年に2畳大学を開き、
2009年にコミュファシの関西事務局的な動きが始まり、
2010年にオフィス2.0をはじめ、
2011年にナローワークを立ち上げ、
そして今年も上記の2つが動き出します。
2畳大学が2008年の6月にスタートしたので、
今月のオープンキャンパスから5年目がスタートします。
特別張り切ることもなく(笑)、まぁマイペースに続いております。
そしてオフィス2.0の2周年も終わり、
ナローワークの1周年パーティーもしたいなと思いつそんな今日この頃です。
明日はCRJという大学のときの音楽サークルの仲間と、
SINGLESでマスターをするきっかけをくれた1人でもある
尊敬する先輩マスターの結婚パーティー。
CRJに入ったのは18歳のときだから、
そのままSINGLES、からほりまちアートなどをしていたことを考えたら、
NPO活動暦ざっくり12年だ。
自分で言うのもなんだけど、結構な経験ですね、これ(笑)
昨日のミックスジュースナイトフィーバーでは
社会的事業マネジメント科のOBの人たちが集まってくれたり、
個々に相談やありがたい連絡をくれたり、
今仕事をくださっている某企業の担当者が中学校の同級生だったり、
急に大学時代のバイトの同窓会的な集まりがあったり、
これまで経験してきた色んなつながりが
クロスオーバーしまくってるここ数日。
色々思い出しながら、ちょっと感慨深い梅山です。
そんなわけで、今後ともよろしくお願いします。
【おまけ】
興味のある人はどうぞ
■肝虫の20代前半〜学生時代編
■肝虫の20代後半〜社会人時代編
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ソワソワした感じが続いています。
facebookの方にちらっと書いたのですが、
とあるコンペが通りまして、空堀でお店をやることになりそうです。
個人で動くのではなく、職場のAダッシュで動くのですが、
うまく実現できれば、面白いお店になるのではないかと思っています。
6/14の打合せが終われば、
おそらくちゃんとご報告できるかなと思います。
空堀に念願のお店(?)誕生に向けて、あれこれ下準備に奔走しています。
そして、コミュニティファシリテーション研究所の関西事務局として
2009年ごろからあれこれ講座を企画してきましたが、
この6月からコミュファシの大阪での拠点を神崎川に作ることになりました。
コミュファシを学ぶ人が集まって、
勉強会をしたり、飲み会をしたり、それぞれの主催イベントをしたり、
合宿したりと、そんな場になればいいなぁと思っています。
正式オープンはまだちょっとかかりそうですが、
6/8(金)の夜にオープニングパーティーを開催します。
ちょっと興味あったんだけど、いきなり講座っていうのは、、、
と遠巻きに見ていただいていた方、どうですか?(笑)
http://taikutsu.main.jp/index.php?itemid=1163
http://www.facebook.com/events/445378368807859/
こないだプロフィールを書く機会があって、
「おお!」と思ったんですが、
1年に1つは新しいこと(割と自分の中では大き目の)が始まってました。
2005年にSINGLESでマスターデビューをし、
2006年にからほりまちアートのスタッフになり
2007年にAダッシュに就職し、
2008年に2畳大学を開き、
2009年にコミュファシの関西事務局的な動きが始まり、
2010年にオフィス2.0をはじめ、
2011年にナローワークを立ち上げ、
そして今年も上記の2つが動き出します。
2畳大学が2008年の6月にスタートしたので、
今月のオープンキャンパスから5年目がスタートします。
特別張り切ることもなく(笑)、まぁマイペースに続いております。
そしてオフィス2.0の2周年も終わり、
ナローワークの1周年パーティーもしたいなと思いつそんな今日この頃です。
明日はCRJという大学のときの音楽サークルの仲間と、
SINGLESでマスターをするきっかけをくれた1人でもある
尊敬する先輩マスターの結婚パーティー。
CRJに入ったのは18歳のときだから、
そのままSINGLES、からほりまちアートなどをしていたことを考えたら、
NPO活動暦ざっくり12年だ。
自分で言うのもなんだけど、結構な経験ですね、これ(笑)
昨日のミックスジュースナイトフィーバーでは
社会的事業マネジメント科のOBの人たちが集まってくれたり、
個々に相談やありがたい連絡をくれたり、
今仕事をくださっている某企業の担当者が中学校の同級生だったり、
急に大学時代のバイトの同窓会的な集まりがあったり、
これまで経験してきた色んなつながりが
クロスオーバーしまくってるここ数日。
色々思い出しながら、ちょっと感慨深い梅山です。
そんなわけで、今後ともよろしくお願いします。
【おまけ】
興味のある人はどうぞ
■肝虫の20代前半〜学生時代編
■肝虫の20代後半〜社会人時代編
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office2.0の2周年パーティー終了しました!
- 2012-06-01 (Fri)
- 日々のつぶやき
先日、盛況にoffice2.0の2周年パーティーを開催させていただきました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
グラフィックやWebのデザイン、
フォントのデザイン、
靴職人、
絵描き、
ミュージシャン、
演劇人、
クラウン、
インプロ、
建築・まちづくり、
福祉NPO、
フードコーディネーター、
教育、
会社員、
フリーター、
学生、
就労支援などなど、
総勢28名の方が来られていました〜
普段あんまり会う事の少ない業種の人が集まるので、
雑多だけどやっぱり面白い。
ぎゅうぎゅうでしたけど(苦笑)
わかりやすい肩書き的な感じで書くと上みたいな感じなんですけど、
自分で半仕事半衝動〜全衝動でイベントやってる人とかも多いので、
実際はもっと雑多感。
greendrinksやってる女の子がいたり、
SINGLESマスターがいたりしますしね。
そんなわけで3年目を迎えるoffice2.0を今後ともよろしくお願いします〜
お仕事の依頼や、こんな人おらんか?などなど
首をながーくしてお待ちしております〜
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