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肝虫の退屈日誌 - 自分の仕事を考える3日間、を考えるノート(東京日記1)

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自分の仕事を考える3日間、を考えるノート(東京日記1)



さて、東京から帰って来て書きたいことは山ほどあるんですが
とりあえず、土曜日のできごとから。

この日はシブヤ大学の授業に行ってきました。
内容、というよりは
どんな雰囲気でやってるのかが気になってたので
行けてよかったです。

それで今回のシブヤ大学参加には色々と伏線がありまして。

今年の1月に奈良で「自分の仕事を考える3日間」という
イベントがありました。


そこでgrafの豊嶋さんが最後に、
「今から隣同士で3人組になって
その3人でユニットを作ったら
どんなことができるか考えてみてください」
というワークがありました。

その時の3人組が、
僕と、元々友達だったayktさん、
そしてシブヤ大学でボランティアとして関わっている
ぴろぴろさんでした。
この時点でもう面白い。

みんなが「これが得意」と自分のカードを出し合っているのに
僕が超マイペースに「人のノートが見たい」
とか言ったにも関わらず、それがきっかけになって、
そのユニットがその場かぎりではなく、
実際に動いてみることになりました。

具体的には、そのイベントを通じて学んだことや考えたこと
その後、自分の行動だったり、変化だったりをノートに書く。
当時のメモを貼付けてみたり。
そしてそれを友達へとまわして行く。
ayktさんから僕へ。
僕から東京のぴろぴろさんへ。
そしてぴろぴろさんからまたその友人へ。
そしてその友人からその友人の友人へ。
ノートはどんどん旅をしていく。

ゴールは見えないけれど、
逆に可能性が楽しい。

シブヤ大学へ行ってきたもうひとつの目的はこのノートを渡すこと。

そして面白いのは
日曜日にいしまるさんが僕を東京に呼んでくれたこと。
これが1週間前後していたら出席できなかったんで
変な偶然だな〜と。
しかもあの時の「熱気」のようなものが
冷めきってしまう前という絶妙なタイミング。
行く日が決まってなかったら、
なんだかんだで後回しになって、熱が冷めてしまっていたかもしれない。
なんか色んなことが複雑に絡まりながらも
なんか出来すぎた話のように1本に繋がっていることが
なんだか興奮せずにはおれません。
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