Home > Archives > March 2012

March 2012

アウトプップップット・サロン#04終了しました



アウトプップップット・サロンの
4回目は「絵、デザインの中の編集」をテーマに
デザイナー/イラストレーターの小田島等さんがゲストでした〜
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
今回は合計20名の方に参加いただきました。
グラフィックやWebのデザインの仕事をしている方もいれば
建築やまちづくり関係、パフォーマーの方など様々。

アウトプップップット・サロンは
「様々なタイプの編集のスキルを学ぶ勉強会」という趣旨で
2011年の6月から始まりました。
詳しくはこちらのページなどをご覧くださいませ。

今回は小田島さんが普段絵を描いたり、
デザインをする時にどんなプロセスで創っているか、
というのを覗かせてもらおう、
という趣旨での開催でした。

まずは、小田島さんのこれまでのお仕事のお話を。
絵の具で描いた絵、PCで制作したグラフィック作品、
コラージュの作品、写真の作品などなど、
色々な作品を見せていただきながら、
どうやってその作品を創ったかや、
その意図やプロセスなんかを聞かせていただきました。

そしてリチャード・ハミルトンのコラージュ作品を紹介しながら、
「絵の中にある編集」についてのお話。

その流れで出てきたハミルトンの「ポップアート11箇条」が
なかなか面白かったのでご紹介。

リチャード・ハミルトンのポップアート11箇条(1957年)
ポップアートとは、
「大衆向きで」
「すぐ消えて」
「使い捨てで」
「安価の」
「大量生産された」
「若者向けの」
「おしゃれで」
「セクシーな」
「いかさまの」
「魅力的な」
「金もうけ」


だそうです。


続いて、じゃあ具体的にどんな感じで創るのか、
ということで、即興でコラージュの作品制作タイムに。
CDジャケット、というのを想定しての制作ですが、
モチーフ4つを選ぶのに、
参加者からその場で素材を用意してもらう、というものでした。

^貳崔太呼が近い人の財布の中にあるレシートから「ロゴ」を使う
一番オシャレな人の名前をGoogleで画像検索して一番上に来たものを使う
0貳嵜板垢旅發た佑友達に電話し、何でもいいから写メを送ってもらう
ぐ貳崋磴た佑、英語でバンド名をつける

その素材をPCに取り込んで、その場でコラージュ作品を創っていく様子を
前にプロジェクターで映し出しながら進めていく、
という感じで進みました。
コラージュ作品の作り方もそうなんですが、
モチーフの集め方の工夫という点もかなり面白く、
自分自身も職場でちらしの制作をする際にも使えそうな
アイデアをいただいた感じがしたことと、
この「偶発的なものに任せてみる」ことと、
「そこを突破口にして組み立ててみる」というやり方は
制作だけでなく、しごとづくりや、
プロジェクトの運営などにも活かせる考え方だな〜と思いました。



そして最後はみんなで絵を描こう!という感じで
小田島さんが製作中のCDジャケット(なんと1枚1枚手描き!)を
みんなも一緒に創ろうというものでした。



こんな感じでみんな楽しげ。
しかも1人1枚とかではなく、
少し描いたら誰かに回して、
回ってきたらそれに何か描いてまた回すというもので
すごい勢いで色んな作品ができていきました。

途中小田島さんがおっしゃってた
「無記名の作品」(ちょっと曖昧)というキーワードが
興味深かったので、もっとそこの話も聞いてみたかったです。



プチ講評&作品完成!!

次回はまだ未定ですが、
どうぞお楽しみに!

 

More...

Home > Archives > March 2012

Search
Feeds

Page Top