おおさかあそ歩のプロデューサーの陸奥さんと
まちを使ってもっと遊びたい！
という話から、
まちでどう遊べるかということを偏った目線で探求する
「まちあそび学科」を作りました！
まち「あるき」ではなく
まち「あそび」です。
一緒にまちで遊んでみませんか〜

今回は「まち計り」ということで、
メジャーで色んなところを計ります。

？？

という感じですか？
まぁ詳しくは下記の詳細を読んでみてください。
いきあたりばったりな部分もあるでしょうが、
事前にしっかりフィールドワークをした上での開催なので、
ちゃんと資料もあるし、
プログラムとして、面白いものになりそうです。
「意味がわからん！」という人はぜひ（笑）

『まち計り』（まちばかり。略して「まちばか」）とは？

満員電車も高速道路もインターネットもなかった時代。
当時の人々は、わずか「一里」の中で、人生を終えたといいます。
一里＝3927メートル。
つまり約4キロほどの都市空間に、
家と、店と、畑と、寺と、神社と、物語と、恋と、
祭と、酒場と、遊郭と、墓場とが、全部あったわけです。
なんと充実したコミュニティ。
まさしく、まちには、人生が満ち溢れていた！

では、いま、ぼくらのコミュニティ、
ぼくらのまちを占めているものは一体、なにか？
･･･それを探るプロジェクトが「まち計り」（まちばかり。略して「まちばか」）。
まちの現場に出て、
裏路地や、銅像や、公園の木や、看板や、石碑や、滑り台や、
お地蔵さんや、犬小屋や、祠や、階段を測る。
笑ってはいけない。
これは、じつは、あなたの「一里」（人生）を探す、
深遠なる旅のはじまり。

さぁ、物差しと巻尺をもって、まちへ出よう！

●企画・ガイド　陸奥賢（まちを計る人）
●サポーター　梅山晃佑（2畳大学学長）

日時：６月１２日（日）１６：００〜飽きるまで
場所：空堀商店街界隈を予定（集合場所は直接連絡します）
参加費：１，０００円（資料付き）
定員：１０名程度
必要なもの：物差しor巻尺
持ってるとええかも？：記録ノート、ペン、カメラ、脚立、飴ちゃん
お問合せ・申し込み：recycle（この間に＠を挿入してください）occn.zaq.ne.jp



第２弾「船で大阪めぐり」も併せてどうぞ！