急遽発足＆開催したワークショップ学科。
名前は変わるかもしれません。

急な呼びかけにも関わらず
参加者９名。
みなさんのフットワークに驚き、
そしてうまいこと予定が空いてたり、
近くに来る予定があったりと
色々できすぎている１日でした。

今回はコミュニティ・ファシリテーション研究所の
ノリさんがゲストで来てくださいました。
そのおかげで、深い学びになりました。
こんなにシリアスな２畳大学は
初めてかもしれない（笑）

詳しい内容に関しては大人の事情により
詳しく書けません。
興味がある方は個別にメールしてもらうか、
直接聞きにきてください。
すいません。

簡単に言うと今回は、
そもそも「学ぶ」とはどういうことか、
というテーマで色々話をしました。

内容はあんまり書けないので
終わった後に考えたことを簡単に少し。

「教育」ということに関して、
「動機」の部分がここ最近重要だなと思います。
仕事もそうなんだけど、
昔は理由なんてなくて、
学校で勉強する、社会に出て働く
これは当たり前のことでした。
しかし、１０数年前からこれが変わった。
ライフスタイルの多様化だったり、
社会構造の変化、
生活基盤の安定といったことで
僕たちは自由を手に入れた替わりに物語を失った。
そういう社会では、
自分の行動を保証してくれるのは
ひとつの大きな物語ではなくて
それぞれの理由。理論。
「○○だからこうしている」
そんなものがアイデンティティを支えている。
これはたぶんしばらくは変わらない。
だからこそ、
そういった社会の事実を踏まえての教育に
可能性を感じる。
アイデンティティを支えるという視点。
それは「生涯学習的」なのかもしれない。

なんだかうまくまとまりません（苦笑）
最近詩の勉強がしたいです。