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肝虫の退屈日誌 - キュレーションの勉強会

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キュレーションの勉強会



今日はからほりまちアートの勉強会&交流会ということで
まいどおなじみ、谷町空庭さんへ。

勉強会、というのは実はこれまであんまり
したことなかったような気もしますが、
もうじき、スタッフが作家さんの担当について、
当日まで作品づくりのサポートをする、
ということになるので、その心構えというか、
どんなふうに接するべきか、ということの勉強会でした。

そもそも、作家さんに「担当」という形で
スタッフが1人つくことになっています。
場所を借りる交渉をしたり、展示方法を一緒に考えたりするのですが、
ただの補助要員にしたくはなくて、
スタッフが作家さんのおもしろさをどうひきだせるか、
これが大事やなと思っています。
まぁ作家さんのスタイルにもよりますが。

作家さんは「表現」に関してのプロだとしたら、
スタッフは「まち」のプロでありたい。
「表現」と「まち」が全力でぶつかった時にどうなるか、
これがやっぱり面白い、と5年程やってて思います。

だからこそ、スタッフ側からは、
ただ場所を提供してお手伝いするだけじゃなくて
極端に言うと、喧嘩するくらい
ぶつかってもいいんじゃないかとも思います。
でもこの「スキル」って、めちゃくちゃ難しく、
経験が全て、みたいなところもあるような気もします。

でも、こういう「視点」みたいなものが
あるのとないのとでは、かなり差があると思うし、
少しでもチャレンジしてみたいと思っています。

と、前置きが長くなりましたが
そんな想いから「キュレーション」の勉強をしてみたくなり、
スタッフでもあり、自身でギャラリーを運営している
ギャラリーそらの大西さんに、
普段ギャラリーで、どんなふうにキュレーションしているのか、
という話をしてもらいました。
詳しい話は長くなるので直接聞いてください(苦笑)

これと併せて、これまでのまちアートでの
「キュレーション」という視点から
印象に残った作品の話等をしました。

そしてそのまま交流会へと。
今回は20名近く参加していて、
随分と盛り上がりました。

あ、あと誕生日が近かったこともあって
サプライズのお祝いが・・・
ありがとうございました。
まさか自分が企画した飲み会に、
サプライズが仕込まれていたとは・・・

こんな似顔絵もらいました。
似てますか??(笑)

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