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肝虫の退屈日誌 - イベント・企画デザイナー養成講座

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イベント・企画デザイナー養成講座

  • 2010-01-17 (Sun) 12:11
  • 告知
 

去年の夏にもやりましたが、
また今年もやります。
今回は少しプログラムを変えてちょっと実験的(?)な感じになりました。

イベントとかをしたりするときに、
まぁだいたいは

閃く

アイデアをふくらませる

企画書に書く

各種調整

広報

当日

みたいな流れがあると思うのですが(勿論例外もたくさんありますが)、
「企画書に書く」以降のところはノウハウとして
本とか読めばだいたいわかるので、
(講座にしても面白くないし)
「閃く」〜「アイデアをふくらませる」
この部分に焦点を当てました。
実際この部分が一番大切だと思うし。

もしご興味のある方がいれば、ぜひに。
また周りに関心のある方がいれば、
紹介していただければ幸いです。




「イベント・企画デザイナー養成講座」

http://www.adash.or.jp/?p=283

「講座やイベントをしなければいけないんだけど、
いつも同じような感じになってしまって変化がない」
「はじめは面白がって来てくれたけど継続しない」
など感じていませんか。

これからの時代を切り開いていくような
新しい発想で生まれた事例をもとに、
アイデアを形にしていく力を学びましょう。

タイトルのつけ方や、ちらしの作り方といった
「イベントの作り方講座」ではなく、
「アイデアを出す力を育てる講座」です。

■■日時■■
2月10日、17日、24日、3月3日(水)19:00〜21:00(全4回)

■■対象■■
NPOなどの団体や組織でイベントや講座、企画などを担当している方、
これからイベントなどをはじめたい方など

■■プログラム■■
前半は「閃き編」として、
事例紹介やワークショップを通して
「アイデアを思いつくための基盤づくり」を行います。
そして後半は「アウトプット編」として、
講義やワークショップを通して、
思いついたイメージやアイデアをイベントや
企画・プロジェクトとして「形にするための表現のコツ」を学びます。
同じような想いや悩みを持つ仲間と一緒に、
アイデアを出す力を育てましょう!

○第1回
ヒラメキ編①「イベント制作ワークショップ〜企画の手法」


「閃き編」は、アイデアを閃かせるためのスキルアップとして、
まずは「企画の手法」をテーマとしたワークショップを行います。

○第2回
ヒラメキ編②「ケーススタディ〜「大阪あそ歩」の事例から」


新しいものを作るだけでなく、既存のものでも見せ方によって
新しくつくったものよりも面白いものがたくさんある。
また、「事務局」と「お客さん」という固定された
一方通行型の関係性ではなく、
「双方向型」の関係性から生まれてくるものもある。
今回は「価値観」や「関係性」をテーマに、
アイデアを閃かせるためのスキルアップとして、
事例紹介を通して「ものの見方」や「考え方」を学びます。

ゲスト:陸奥賢(大阪あそ歩プロデューサー/株式会社まちらぼ代表)

大阪あそ歩(http://www.osaka-asobo.jp/
大阪の「まち」を舞台にコミュニティ・ツーリズムを企画、実施している「大阪あそ歩」。2010年度には大阪市内100エリア以上で「まち歩き」「まち遊び」を展開します。新しいものを1から作るのではなく、元々ある面白いものをどう活かすか?「大阪あそ歩」に込められた想いや仕組みをご紹介します。

○第3、4回
アウトプット編「イベント制作ワークショップ〜表現する」


「アウトプット編」では、
思いついたアイデアを形にするためのスキルアップとして、
アーティストの目線から、自分の中にあるイメージや
アイデアを形として表現するコツや、また「人に伝える」ための
表現方法を講義やワークショップを通じて学びます。

講師:アサダワタル(日常編集家 / 築港ARCチーフディレクターetc…)

1979年生。大阪市立大学法学部卒。アートを軸にメディア、地域政策、福祉、教育など領域横断的な表現活動を行なう。2002年〜2009年まで「大和川レコード」名義で活動、2010年にソーシャルクリエイティブユニット「事編(kotoami)」立ち上げ。主として、異なる背景を持つコミュニティを繋ぐための「文化的装置」をプロジェクト形式で発案実行。進行中のPJとしてアート情報発信PJ「築港ARC」、住居用マンション型サロンPJ「208南森町」、自宅を集いの場に開放する「住み開きアートPJ」、西成街頭テレビPJ「カマン!TV」、電話ボックスから始まる個人記憶巡回PJ「ジュンケイ」など。また、映像、音楽、テキストなど各種メディアを扱ったパフォーマンスなど、とにかく超雑多に活動中。
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