- 2009-04-21 (Tue) 00:42
- 日々の出来事
ワークショップデザイナー育成プログラムの
ファシリテーター研修で京都のCAMPというところに
行ってきました。
CAMPはCSKという会社の社会貢献活動、という位置づけで
主に子ども向けに様々なワークショップを行っています。
HPを見てもらったらわかるんですが
結構面白いのがあります。
大人でも普通に「受けたい!」と思いますもん(笑)
場所もまたテンション上がるような環境だし、
素材の置き方や揃え方も反則的だし。
しかし子どものころに、
こういうワークショップをたくさん受けてる子と
そうでない子との文化格差って10年後どうなるんだろう。
あと最近は子ども向けのこういうワークショップが増えてるから
こういうのを受けたきた子が社会に出たときに
それを受け入れる側とのギャップって
今のギャップとはまた質の違うものになるんだろうなぁ。
テンション上がりつつも、
なんか変な不安を感じました。
研修の方は「ファシリテーターとは」
みたいな触りだけだったんで
これはe-ラーニングでよかったんじゃないの?
という感じでした。
ノリさんの刺激的な授業を受けてしまってるんで
ちょっと物足りない感じでした。
内容よりもCAMPを見に行けたことが面白かったです。
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