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肝虫の退屈日誌 - 「働き方2.0」時代

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「働き方2.0」時代

「働き方2.0」時代を考えましょう!

と、おおげさにゆってみました(笑)

web2.0をもじって、とっさに思いついた言葉なんですけど
本当にそうなんじゃないかなと思うんです。
「働く」ということの質的な変化って起きてると思うんですね。
仕事をするようになって感じたんですけど
「働く」ことの価値観や意義って
従来のスタイルは完全に今の社会では崩れているんだけど
概念とかの表面的な部分だけは残っていて
社会的にそのズレの中で混乱が起きているんじゃないかと。
上の世代は概念がそのままなんだけど
下の世代は本質を感じ取ってるけど、概念が違っている。
この両者が出会ってお互いに「なんか違うなぁ」と感じている。
構造的にチカラの弱い若者は入社しても
ズレを修正できないままはじき出されてしまう。
そう考えたら社会的にニートと呼ばれる人が増えていることなんて
ごく当たり前の現象だと思います。
自分が感じ取ってる社会と現実の社会が違うんだから。
僕だって潜在的ニートですよ。

と、つらつら書いてみました。
突発的に自分が思ったことを書いただけなんですが
働いてる人はこれに対してどんなことを思うんでしょうか。
もしよかったら意見を聞かせてください。
そしてもし興味を持ったら「働き方2.0研究会」とかやってみませんか?(笑)
なんか面白い活動ができそうな気がする!

追記(2/17)

ちょっと修正しました。
ニートって言葉の使い方が安易だったなぁと。
僕自身、ニートの言葉の使われ方には、意味もどんどん変わってて
すごく疑問を感じています。
現実はもっと複雑だ、って言った方がいいのかもしれないけど。
実はこの言葉はあんまり使いたくないんだけど
でもこれだけ広がってると
1回乗っかってしまって、かき回さないと
崩れないんじゃないかと思うんです。
またそのうちちゃんと書こうと思います。
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