July 2010
ゲストハウス
- 2010-07-29 (Thu)
- 告知
今度の8/7(土)に
西成で「ぴーすはうす昭和」というゲストハウスを経営されている
伊東祐美子さんをお招きして、
ゲストハウスの運営というお仕事の内容や、
伊東さん自身の働き方について話を聞いたりする
トークサロンを開催します。
先日、からほりまちアートのスタッフの平川さんの紹介で
そのぴーすはうす昭和にお邪魔してきました。
これもう絶対たどり着けない・・・という
路地をくねくねと進んでいった先には
とてもいい雰囲気のゲストハウスが。
なんでも友達が手伝ってくれて
自分たちでリノベーション(?)したのだそう。
伊東さん自身も、びっくりするぐらい色んな仕事を経験したり、
色んな国へ行ったりしているそうで、
話をしているだけでもめちゃくちゃパワーを感じる
とてもすてきな方でした。
うまく説明できないですが、
「在り方」が魅力的な方で、
どうやらお客さんもそこについている様子。
あと最近京都に2号店を、
そして3号店も作っているそうで、
3号店は「困ってる人の為のシェアハウス」だそうです。
これは気になる・・・
世の中にもっとこういうシェアハウスが増えればいいなと思います。
シェアハウスよりもシェアホーム?
自分ではようやらんな、と思うけど
こういう中間的(?)なコミュニティの存在って面白いなぁと思います。
もし興味のある方はぜひ、お越し頂ければと思います。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「ダッシュ」トークサロン
「あたらしい働き方」Vol.06
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
http://www.adash.or.jp/?p=2103
ここ数年働き方が多様化していく中で、
ひとつ面白い傾向があります。
それは、若者が一般企業ではなく、
NPOなどの「社会的企業」に就職しはじめている、
という傾向です。
学生時代にボランティア活動をしていて、そのまま働くようになったり、
一般企業を辞めて地域の人と関われる仕事として転職したり、
自分自身で事業を立ち上げたり。
このトークサロンでは、
そういった「社会的企業」で働くことを選んだ若者に
毎回ゲストで登場してもらい、
働き出すまでの経緯やきっかけ、仕事のやりがいなどをお伺いします。
これまでと違った働き方に興味がある方、
社会的な働き方をしたい人、
コミュニティビジネスに関心のある人など
今、これからの自分の仕事をどうしようかと考えている方は
是非参考にしてください。
日時:8月7日(土)14時〜16時
参加費:1,050円
ゲスト:伊東祐美子/ぴーすはうす昭和
1978年生まれ。
カナダとNZの高校に行き、ハワイ大学でヒューマンサービス科卒業。
ハワイでは、幼稚園の先生や、VIPガイド、ホテルのスタッフ、
帰国後も某タウン誌のトップセールスや英会話講師、指圧マッサージ師など
様々な仕事を経験する。
世界40数カ国を旅しながら、色々な人たちとの出会いを楽しみ、
ピースボートで、世界一周した後、
今度は自分が大阪で世界中の人達を迎えたいと思いゲストハウスを始める。
ぴーすはうす昭和(http://www.osaka-guest-house.com/)
屋上から通天閣の見える古い民家を100日かけて、
国内外から150人の友人が手伝いに来てくれ、
みんなで改装したゲストハウスです。
一歩中に入ると、みんな家族のような感じになる、
アットホームな雰囲気です。
京都の五条にも、2号店をオープンしました。
現在は3号店として、困ってる人の為のシェアハウスを作っています。
*これまでのゲスト
Vol.00 椎名保友/NPO法人日常生活支援ネットワーク(http://www.e-sora.net/party2/)、福祉・介助者ポジティブキャンペーン(http://www.e-sora.net/po-net/)
Vol.01 松浦真/NPO法人こども盆栽(http://www.bombsight.net/)
Vol.02 乃美夏絵/(有)コミュニティ企画(http://www.com-kikaku.com/yodogawa/view/)
Vol.03 隅田耕史/NPO法人フェリスモンテ(http://www.otasha.ecweb.jp/)
Vol.04 湯川まゆみ/NPO法人SEIN(http://www.npo-sein.org/)
Vol.05 中尾亮大/NPO法人住まいみまもりたい(http://www.otasha.ecweb.jp/)
定員:それぞれ20名(先着順)
会場:A´ワーク創造館
申込:電話かメールにて。
umeyama■adash.or.jp
*■を@に変えてください
06-6562-0410
西成で「ぴーすはうす昭和」というゲストハウスを経営されている
伊東祐美子さんをお招きして、
ゲストハウスの運営というお仕事の内容や、
伊東さん自身の働き方について話を聞いたりする
トークサロンを開催します。
先日、からほりまちアートのスタッフの平川さんの紹介で
そのぴーすはうす昭和にお邪魔してきました。
これもう絶対たどり着けない・・・という
路地をくねくねと進んでいった先には
とてもいい雰囲気のゲストハウスが。
なんでも友達が手伝ってくれて
自分たちでリノベーション(?)したのだそう。
伊東さん自身も、びっくりするぐらい色んな仕事を経験したり、
色んな国へ行ったりしているそうで、
話をしているだけでもめちゃくちゃパワーを感じる
とてもすてきな方でした。
うまく説明できないですが、
「在り方」が魅力的な方で、
どうやらお客さんもそこについている様子。
あと最近京都に2号店を、
そして3号店も作っているそうで、
3号店は「困ってる人の為のシェアハウス」だそうです。
これは気になる・・・
世の中にもっとこういうシェアハウスが増えればいいなと思います。
シェアハウスよりもシェアホーム?
自分ではようやらんな、と思うけど
こういう中間的(?)なコミュニティの存在って面白いなぁと思います。
もし興味のある方はぜひ、お越し頂ければと思います。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「ダッシュ」トークサロン
「あたらしい働き方」Vol.06
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
http://www.adash.or.jp/?p=2103
ここ数年働き方が多様化していく中で、
ひとつ面白い傾向があります。
それは、若者が一般企業ではなく、
NPOなどの「社会的企業」に就職しはじめている、
という傾向です。
学生時代にボランティア活動をしていて、そのまま働くようになったり、
一般企業を辞めて地域の人と関われる仕事として転職したり、
自分自身で事業を立ち上げたり。
このトークサロンでは、
そういった「社会的企業」で働くことを選んだ若者に
毎回ゲストで登場してもらい、
働き出すまでの経緯やきっかけ、仕事のやりがいなどをお伺いします。
これまでと違った働き方に興味がある方、
社会的な働き方をしたい人、
コミュニティビジネスに関心のある人など
今、これからの自分の仕事をどうしようかと考えている方は
是非参考にしてください。
日時:8月7日(土)14時〜16時
参加費:1,050円
ゲスト:伊東祐美子/ぴーすはうす昭和
1978年生まれ。
カナダとNZの高校に行き、ハワイ大学でヒューマンサービス科卒業。
ハワイでは、幼稚園の先生や、VIPガイド、ホテルのスタッフ、
帰国後も某タウン誌のトップセールスや英会話講師、指圧マッサージ師など
様々な仕事を経験する。
世界40数カ国を旅しながら、色々な人たちとの出会いを楽しみ、
ピースボートで、世界一周した後、
今度は自分が大阪で世界中の人達を迎えたいと思いゲストハウスを始める。
ぴーすはうす昭和(http://www.osaka-guest-house.com/)
屋上から通天閣の見える古い民家を100日かけて、
国内外から150人の友人が手伝いに来てくれ、
みんなで改装したゲストハウスです。
一歩中に入ると、みんな家族のような感じになる、
アットホームな雰囲気です。
京都の五条にも、2号店をオープンしました。
現在は3号店として、困ってる人の為のシェアハウスを作っています。
*これまでのゲスト
Vol.00 椎名保友/NPO法人日常生活支援ネットワーク(http://www.e-sora.net/party2/)、福祉・介助者ポジティブキャンペーン(http://www.e-sora.net/po-net/)
Vol.01 松浦真/NPO法人こども盆栽(http://www.bombsight.net/)
Vol.02 乃美夏絵/(有)コミュニティ企画(http://www.com-kikaku.com/yodogawa/view/)
Vol.03 隅田耕史/NPO法人フェリスモンテ(http://www.otasha.ecweb.jp/)
Vol.04 湯川まゆみ/NPO法人SEIN(http://www.npo-sein.org/)
Vol.05 中尾亮大/NPO法人住まいみまもりたい(http://www.otasha.ecweb.jp/)
定員:それぞれ20名(先着順)
会場:A´ワーク創造館
申込:電話かメールにて。
umeyama■adash.or.jp
*■を@に変えてください
06-6562-0410
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ひとり公開企画会議
- 2010-07-24 (Sat)
- 告知
唐突ですが、明日(7/25)のお昼頃から夜にかけて
谷4のオフィス2.0でひとり公開企画会議やります。
仕事のこととか、まちアートのこととか
色々考えないといけないことがあるので
籠って色々考えています。
でも色んな意見があれば楽しいので
もし時間と興味のある方は遊びに来てください〜
そしてよければ一緒に考えてください(笑)
逆に企画を持ち込んでくれれば
僕もその企画について一緒に考えます。
時間が未確定なので、来られる場合はご一報ください〜
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ファシリテーターを目指す人のグループワークトレーニング
- 2010-07-13 (Tue)
- 告知
またまたノリさんを大阪にお呼びして
ファシリテーションの講座やります〜
もしよかったらぜひ。
ファシリテーターを目指す人のグループワークトレーニング
『無意識を顕在化し、自覚を高める』
【日時】2010年7月19日(月・祝)10:00〜16:30
【参加費】12,000円
※高校生・大学生対象の学割があります。(条件・定員あり)
【会場】浪速区民センター(大阪市浪速区稲荷2丁目4−3)
【お申込】http://comfaci.com/mail/apply/
【HP】http://comfaci.com/04/20100719/
◎セミナー概要
ファシリテーターを目指すひとは 既にお気づきかもしれません。
様々な状況に対応できるファシリテーターには
パラダイムやスキルが必要ですが
それ以前に下記のことが重要になってきます。
* ファシリテーター自身の「感情」「体調」「どこを見ているか
・見ていないか」 などに常に注意を向けていること
* ファシリテーター自身がどのような「価値観」「傾向」を
もっていて どのように「反応」しがちなのかを知っていること
つまり自分が無意識に行いがちな発言や行動・態度に
どれだけ注意を向けて把握しているか、
どれだけ自覚しているか、 ということが大切になってきます。
今回はコミュニティファシリテーション認定プログラムで行う
グループワークトレーニングを実際に体験し、
自分自身への自覚を高めていきます。
◎なぜ自覚を高めることが必要なのでしょう?
人は皆、自分の意志や感情をもとに 行動や発言をしているつもりです。
しかしそこには自分が意識していない感情や意志があります。
それが「潜在意識」や「無意識」とよばれるものです。
その意識していない感情や意識は
自然と態度や行動からにじみでており、
それが周りのひとや場に影響しています。
簡単に言えば立て前と本音のようなものかもしれません。
どれだけ立て前で「YES」と言っていても
本音で「NO」と思っていることは伝わってしまうものです。
ひととしてそれは当たり前のことなのですが、
ファシリテーターは特に「中立であるべき」という意識が
生まれがちなポジションなので、
特に中立でない感情や意識を無意識のうちに抑圧しがちです。
抑圧された感情が態度や行動にでたとき どのようなことが起こるか、
想像はたやすいと思います。
◎「内なるファシリテーター」を育てる
コミュニティ・ファシリテーションでは 中立でない感情や意識を
抹殺してしまいましょう、という意図はありません。
自分はファシリテーター以前に、いろいろな感情をもった
ひとりの「ひと」であるからです。
だから悲しくなったり腹が立ったり、
どちらかに肩入れしたくなるのはあたりまえなのです。
コミュファシでは、そのひと自身を中立的精神に
変化させていくのではなく その人の中に、
ファシリテーター的目線 (コミュファシでは「内なるファシリテーター」とよびます)
を育てていきます。ファシリテーターとして、
その時自分がどのような感情をもっているかを
内なるファシリテーターが把握していることが大事なのです。
意識していない感情に気づき、
その意味を理解することなしに
場に介入することは状況を更に悪化させる可能性があります。
内なるファシリテーターの成長は
場に安心や安定をもたらし、
皆を勇気づけ 混乱した場に共に進む智慧をもたらします。
◎こんなひとにオススメ
* ファシリテーターとしての「中立精神」を探究したい方、また疑問がある方
* ファシリテーターアタックの体験がある人、またそれへの恐怖感がある人
* 自分自身の傾向や反応を探究し今後の人生に役立てたい方
【お申込】http://comfaci.com/mail/apply/
●ファシリテータープロフィール
☆廣水乃生(ひろみずのりお)
コミュニティファシリテーション研究所代表
東京学芸大学大学院教育学研究科修了
米国プロセスワーク研究所・葛藤解決・組織変革ファシリテーションマスタ ーコース修了
国連ESD認証プログラム・エコビレッジデザイン教育講師 世界観担当
自他共に認める「グループおたく」。
プロセス指向心理学の創設者アーノルドミンデルが創設した
米国ポートランド・プロセスワークインスティテュート(http://www.processwork.org/)にて
プロセス指向のファシリテーションを極める。
そのグループへのこだわりは並大抵ではなく、
様々なグループの会合などでファシリテートを行うことから、
街の酔っぱらいのケンカまで、「場」や「状況」にこだわることなく
合意形成や衝突を解決などのファシリテーションから、
人を元気づけるこ とを趣味としている。
もともと理系で合理的な考えもしながらも、
同時に柔軟で、むずかしい状況に対応するときのとらわれのなさは
常人離れしていると言われている。
ウェブサイト「コミュニティファシリテーション研究所」
http://comfaci.com
ファシリテーションの講座やります〜
もしよかったらぜひ。
ファシリテーターを目指す人のグループワークトレーニング
『無意識を顕在化し、自覚を高める』
【日時】2010年7月19日(月・祝)10:00〜16:30
【参加費】12,000円
※高校生・大学生対象の学割があります。(条件・定員あり)
【会場】浪速区民センター(大阪市浪速区稲荷2丁目4−3)
【お申込】http://comfaci.com/mail/apply/
【HP】http://comfaci.com/04/20100719/
◎セミナー概要
ファシリテーターを目指すひとは 既にお気づきかもしれません。
様々な状況に対応できるファシリテーターには
パラダイムやスキルが必要ですが
それ以前に下記のことが重要になってきます。
* ファシリテーター自身の「感情」「体調」「どこを見ているか
・見ていないか」 などに常に注意を向けていること
* ファシリテーター自身がどのような「価値観」「傾向」を
もっていて どのように「反応」しがちなのかを知っていること
つまり自分が無意識に行いがちな発言や行動・態度に
どれだけ注意を向けて把握しているか、
どれだけ自覚しているか、 ということが大切になってきます。
今回はコミュニティファシリテーション認定プログラムで行う
グループワークトレーニングを実際に体験し、
自分自身への自覚を高めていきます。
◎なぜ自覚を高めることが必要なのでしょう?
人は皆、自分の意志や感情をもとに 行動や発言をしているつもりです。
しかしそこには自分が意識していない感情や意志があります。
それが「潜在意識」や「無意識」とよばれるものです。
その意識していない感情や意識は
自然と態度や行動からにじみでており、
それが周りのひとや場に影響しています。
簡単に言えば立て前と本音のようなものかもしれません。
どれだけ立て前で「YES」と言っていても
本音で「NO」と思っていることは伝わってしまうものです。
ひととしてそれは当たり前のことなのですが、
ファシリテーターは特に「中立であるべき」という意識が
生まれがちなポジションなので、
特に中立でない感情や意識を無意識のうちに抑圧しがちです。
抑圧された感情が態度や行動にでたとき どのようなことが起こるか、
想像はたやすいと思います。
◎「内なるファシリテーター」を育てる
コミュニティ・ファシリテーションでは 中立でない感情や意識を
抹殺してしまいましょう、という意図はありません。
自分はファシリテーター以前に、いろいろな感情をもった
ひとりの「ひと」であるからです。
だから悲しくなったり腹が立ったり、
どちらかに肩入れしたくなるのはあたりまえなのです。
コミュファシでは、そのひと自身を中立的精神に
変化させていくのではなく その人の中に、
ファシリテーター的目線 (コミュファシでは「内なるファシリテーター」とよびます)
を育てていきます。ファシリテーターとして、
その時自分がどのような感情をもっているかを
内なるファシリテーターが把握していることが大事なのです。
意識していない感情に気づき、
その意味を理解することなしに
場に介入することは状況を更に悪化させる可能性があります。
内なるファシリテーターの成長は
場に安心や安定をもたらし、
皆を勇気づけ 混乱した場に共に進む智慧をもたらします。
◎こんなひとにオススメ
* ファシリテーターとしての「中立精神」を探究したい方、また疑問がある方
* ファシリテーターアタックの体験がある人、またそれへの恐怖感がある人
* 自分自身の傾向や反応を探究し今後の人生に役立てたい方
【お申込】http://comfaci.com/mail/apply/
●ファシリテータープロフィール
☆廣水乃生(ひろみずのりお)
コミュニティファシリテーション研究所代表
東京学芸大学大学院教育学研究科修了
米国プロセスワーク研究所・葛藤解決・組織変革ファシリテーションマスタ ーコース修了
国連ESD認証プログラム・エコビレッジデザイン教育講師 世界観担当
自他共に認める「グループおたく」。
プロセス指向心理学の創設者アーノルドミンデルが創設した
米国ポートランド・プロセスワークインスティテュート(http://www.processwork.org/)にて
プロセス指向のファシリテーションを極める。
そのグループへのこだわりは並大抵ではなく、
様々なグループの会合などでファシリテートを行うことから、
街の酔っぱらいのケンカまで、「場」や「状況」にこだわることなく
合意形成や衝突を解決などのファシリテーションから、
人を元気づけるこ とを趣味としている。
もともと理系で合理的な考えもしながらも、
同時に柔軟で、むずかしい状況に対応するときのとらわれのなさは
常人離れしていると言われている。
ウェブサイト「コミュニティファシリテーション研究所」
http://comfaci.com
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