■２畳大学１０周年のお知らせ■new!!
＞２畳大学10周年祭と、これからのこと
＞２畳大学 留年式（10周年祭）特設サイト


■現在参加者募集中のスケジュール（6/15現在）■
6/16（土）オープンキャンパス！Vol.100
10/7（日）２畳大学１０周年祭

→「スケジュール一覧」からも確認できます。


■授業以外のスケジュール■
今のところ特に予定はありません

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■誰かがやりたがっている企画案■
１、食文化学科
２、コーヒーを入れたい！がためだけに山に登る
３、練り物部
４、幸せについて語る
５、エンターテイメントについて話をしよう
６、スマホのアプリの作り方を知りたい
７、留年論文
８、アフリカのお面づくり
９、万博の私設博物館に行ってみよう
１０、スライディング
１１、縄文土器を作る


それやりたい！とか
それ興味あるので、詳しく聞きたい！とか
お気軽に御連絡くださいませ〜

■その他■
＊2016年10月号の「ソトコト」で２畳大学を取り上げていただきました。「ソーシャル系大学案内」というコーナーです。
http://www.sotokoto.net/jp/

＊2016年2月15日発売の「BIG ISSUE」で２畳大学を取り上げていただきました。「ワンダフルライフ」というコーナーです。
http://www.bigissue.jp/backnumber/bn281.html

＊2014年10月5日（日）にＮＨＫ総合の「サキどり」で２畳大学が紹介されました。
テーマが「家を開放して新たなつながりを」だそうです。
http://www.nhk.or.jp/sakidori/

＊2013/12/11（水）の中日新聞で取り上げていただきました。
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/
article/popress/attention/CK2013121102000197.html

＊２畳大学オリジナルちゃぶ台販売中です。

「SOLD OUT」になっていますが販売中です。お問い合わせください。

＊京都の岩戸山町に「ほぼ２畳大学」ができました。
【FB】https://www.facebook.com/iwatoyama.hobo2joe
【Twitter】https://twitter.com/iwatoyama_hobo2

＞２畳大学 留年式（10周年祭）特設サイト

２畳大学が今年で１０周年を迎えました。
マイペースで続けてきたわりには、
これまで本当にたくさんの人に関わっていただいたし、
楽しい出来事もたくんありました。
本当にありがとうございました。

これを記念した１０周年祭として、
このたび「留年式」を開催したいと思います。
卒業という概念を持たない当校としましては、
学生生活において重要な学校行事を
これまで１回しか行っていなかったことを強く恥じている次第です。
みなさん、お願いなのでこの機会に速やかに留年してください。

この留年式には、この１０年を経て、次の１０年に向けての意気込みを込めています。
相変わらず２畳大学はマイペースに続いていきますが、
今の時代に多少チューニングも合わせながら、
より楽しく、より学べる場所でありたいと思っています。
そこでこれから特に大事にしたいなと思っているテーマが「アホ」です。
ちょっと長くなりますが、お付き合いください。

「めっちゃアホやなー！」
この関西人としては最上級の褒め言葉、
生活、趣味、仕事、様々な場面でこのように
褒める・褒められることはよくある光景ですが、
「学ぶ」ということにおいても、
この褒め方をせざるを得ない人が、世の中には多く存在します。
大多数の人は何か興味を持った時には、
「学校や教室に通おうか」とか
「基礎を学んで、練習を繰り返して、、、」とか
セオリー通りに考える方が普通です。当然です。
でもこの学びのアホとも言える人たちは、
このセオリーに目もくれずに、
意味不明な方法の学び方を発明します。
なぜかイベント企画したり、路上でゲリラ行為したり、ユニットを作ってみたり。
「なんでそんな意味わからへんことするの」とか
「めっちゃ遠回りじゃないの、それ」とか
「効率わるすぎへん・・・？」とかとか。
しかし！
よくよく観察してみると、
自分が本能的・直感的に「気になる！」と思ったことを
自分の学びやすい方法で、なおかつ楽しめる方法で、持続できる方法の形を、
それも自分にとっての最短距離で学べる方法を編み出していることがわかります。
多数派の世界から見るとその方法は意味不明でも、
その人自身の世界では大正解なのです。

「学び」とはそもそも「自分の興味・関心の追求」であると思っています。
そういう意味では、こういう人たちは「学びのアホ」と呼ばずにはおられません。
セオリーや型に捕われて、何もしないままになってしまうことよりも、
自分の気持ちに素直で、それを何かしらの形にできる、
ということはもはや才能だなぁと思うわけです。
このことが今、とても大事じゃないかと思うわけです。

そこで今回の留年式です。
学校が好きで、まだまだ学び足りない私たちのためのお祭りです。
興味や関心を形にするのにセオリーや型は補助線でしかありません。
もっと自由に自分の興味・関心を追求してもいいんじゃないでしょうか。
これまで２畳大学の授業や、それ以外でたくさんの「学びのアホ」と出会いました。
この留年式の中身の１つは、
そういう人たちのことを紹介したいと考えています。
具体的には展示、トーク、ライブなどを予定しています。
そしてもう１つ、
我こそは、という人たちにこの留年式で好き勝手に遊んでもらいたいなと思います。
「こんなことやってるので仲間を集めたい」「活動をPRしたい」「パフォーマンスしたい」「何かしたい」
などなど、企画側で参加したい人の公募枠を作ります。
上記の趣旨にさえ沿っていれば
他はあまり条件を作っていないので、応募が来てから考えます。
興味を持った方は、まずはお問合せください。販売もＯＫです。
これからこの２つを柱にして、
徐々にお祭りの輪郭がはっきりしていくと思います。
決まったものからお知らせしますので、どうぞお楽しみに。

きっと変な人たちが集まる、
謎のお祭りになると思います。
楽しみ方がわかりにくいかもしれません。
学長の私も今のところわからなすぎて真っ白です。
でも来てもらったら、とにかく面白い出会いや刺激をお届けできると思います。

みなさんも、ぜひ何かに留年しに来てください。


■日時
2018年10月7日（日）10:00〜21:00ごろ
＊プログラムを参考に、好きな時間にご参加ください。

■プログラム
順次公開していきます。お待ちください。

■会場
A´ワーク創造館
大阪市浪速区木津川2-3-8

■入学金（参加費）
1,000円／１日（再入場可）

■当日の参加予約
不要

■お問合せ
recycle@occn.zaq.ne.jp
＊企画のエントリー、運営のお手伝いなど絶賛募集中です！ぜひご一緒しましょう！

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